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パーツ別 弱点克服ガイド

 引き続き情報発信していきます!

前回体型に合わせ⇒http://www.setup-group.jp/blog/entry/post-9/
自分の顔の形を知る⇒http://www.setup-group.jp/blog/entry/post-10/
顔の形の似合わせ⇒http://www.setup-group.jp/blog/entry/post-11/


今回はパーツ別に合わせ!
自分の個性ともいえるパーツ、それぞれに似合わせるにはどうしたらいいのか?
ご紹介しましょう!


                  ~パーツ別 弱点克服ガイド~



   「あなたの気になる顔のパーツは1~9のどれにあたりますか」
  1 大きな顔が気になる
  2 狭いオデコが気になる
  3 広めのオデコが気になる
  4 小さな目が印象を薄めてしまう
  5 低い鼻気になる
  6 頬が広いのが気になる
  7 しもぶくれに見えるのが気になる
  8 左右不対称の顔立ちが気になる



1 大きな顔が気になる・・・

 タイトなヘアスタイルにしてしまうと顔が大きく見えてしまい、立体感がなくなってしまうため避ける
程よいボリューム感を出すことで、小顔に見せることができる
全体のボリュームを均一化せず、根元まで巻いたパーマと毛先のみのパーマを交えて、軽さと重さをミックスさせると良い


2 狭いオデコが気になる・・・

オデコが狭い人は一般的にハチが張っていることが多く、シルエットが四角くなりやすい。
 トップに立体感を出してシルエットをひし形に持っていく
前髪をギザギザにカットする。オデコの真ん中部分を出して広さを想像させる
自然な動きのパーマでサイドをハネさせて、ひし形を強調する。
 また、耳にかけてタイトにすることでトップに高さを出し、オデコの狭さをカバーする


3 広めのオデコが気になる・・・
前髪をサイドパートでしっかり分けてしまうと縦のラインが目立ち、オデコが広く見えてしまうため避ける
ストレートの長い前髪は縦ラインが強調されて広い額を想像させてしまう。
 前髪は軽くカーブを描くようにカットして、オデコを狭く見せる
全体的にエアリー感のある質感に仕上げ、丸いシルエットに近づける


4 小さな目が印象を薄めてしまう・・・
前髪を下ろさずオデコを全開にすると目の印象が小さくなり、顔が大きく見えるため避ける
前髪の長さを眉毛と目の間か目元ギリギリにカットすることで、目元にアクセントを与え、目を強調する
前髪の量を多くしすぎると暗い印象になってしまうため、前髪の量は眉毛が薄く見える程度に設定する


5 低い鼻が気になる・・・
オールストレートは、フラットな印象を強調してしまうため避ける
 特にセンターパートで分けると、全体的にフラットな印象を与えてしまう
バランスを崩したアシンメトリースタイルで、ヘアデザインに目のいくポイントをつくる
パーマ(1.5~2回程度)を全体にかけたり、アイロンで毛先に動き出すなどして、ヘアデザインに目のいくポイントをつくる


6 頬が広いのが気になる・・・
頬からアゴのラインに髪がタイトに落ちていると、輪郭が浮き出てしまうので避ける
トップにボリュームを出してヘアスタイルをひし形のデザインに近づけ、頬やアゴのラインを目立たせない工夫をする
輪郭を包み込むカットで、頬のラインを内側に絞り込むようなレイヤースタイルを提供する


7 しもぶくれに見えるのが気になる・・・
トップのボリュームをつぶすと全体のシルエットが縮み、マルサが強調されるため避ける
レイヤーを高い位置から入れてトップを高くし、サイドのボリュームを抑えて縦長のラインを強調する
太めのロッドで中間から毛先にパーマをかけたり、太めのホットカーラーやアイロンを用いて大きめのウエーブをつくる。
 輪郭をふんわりと包み込むシルエットで、アゴラインをカバーする


8 左右不対称の顔立ちが気になる・・・
動きの少ないボブスタイルやシンメトリーのスタイルは左右不対称の顔に目がいきやすいため避ける
アシンメトリースタイルや前髪を工夫して、ヘアデザインに目のいくポイントをつくる
パーマ(1回転程度)をかけ毛先に動きを出すことで、左右不対称の顔立ちをカムフラージュする





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